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【#2】NEXUS CODEのはじまり

  • 執筆者の写真: シズカ
    シズカ
  • 5月9日
  • 読了時間: 2分

こんにちは、シズカです。


IoliteGamesの公式サイトを作ったので、このチームについて書こうと思ったのですが、その前に話しておきたいのが『NEXUS CODE』についてです。

そもそもIoliteGamesは『NEXUS CODE』を作ることをきっかけにしてできたチームですからね。


今回はそんな『NEXUS CODEのはじまり』について書いてみようと思います。



BitSummitでの焦り

さかのぼること3年。

はじまりは2023年の「BitSummit Let's GO!!」でした。

社用で視察をした2022年とは違い、この年は完全にプライベート。妻と一緒に、いちユーザーとして参加しました。


仕事として俯瞰して会場を見ていた前年とは、まったく違う感情を抱いたのをすごく覚えています。

それは「ゲームクリエイターとして、自分は全然イケてない」という強い焦り。


普段は大手ゲーム会社に身を置いていて、比較的若くして役職もある。どこかで「自分はそれなりにデキる人間だ」という驕りがあったんだと思います。

でも、外を見渡せば、個人で面白くとがったゲームを世に出しているクリエイターたちがたくさんいて、自分とは全く違う次元の熱量を放っている。その圧倒的な熱量を肌で感じた時、なんだか居心地が悪くなるほどの焦りを感じました。


井の中の蛙

もともとは自分も個人でモノづくりを始めた人間で、以前は同じような熱量を持っていたはず。

でも、いつの間にか「忙しい」と理由をつけ、社内での評価に安心し、その熱が消えかけている。

完全に「井の中の蛙」で満足してしまっていたのだな、と気づかされました。


さらに、その日の夜のこと。

悶々としたまま京都の銭湯に浸かっていたら、おそらくイベントに出展していたであろう開発者たちが、すぐそばで熱くゲーム開発について語り合っていました。その姿が、本当に楽しそうで、羨ましかった。

そこで「こっち側」ではダメだ、「あっち側」にいかなければ、と強く思ったのを覚えています。



そして生まれた第一稿

「とにかく動かねば」


そう決意し、翌日の早朝からホテルの近くの喫茶店に籠りました。

そこで一気に書き上げた企画書が『NEXUS CODE』の第一稿です。

あの日感じた悔しさや焦りがなければ、このゲームは生まれていなかったのかも。


そんな風にして生まれた『NEXUS CODE』が、あれから3年の時を経て、ついに今年の『BitSummit PUNCH』に出展します。

もし会場に来られる方がいらっしゃいましたら、3年越しの想いが詰まった本作をぜひプレイしてみてください。

僕もあの日以来一度もBitSummitに行ってないので、今から楽しみです。


ちなみに、IoliteGamesが発足するのは、ここからもう少し先の話。

それはまた、近いうちに。


以上、シズカでした。



 
 
 

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